夏祭りごっこのお店屋さんで売る
かき氷を作りました。
和紙に水で溶いた絵の具を塗り、
シロップを作りを楽しむ子ども達です。
真剣に取り組む子ども達は、
「上手だね」
「おいしそうなかき氷になっていくね」
「うん」と
色とりどりのシロップが
できあがりました。
シロップを塗った和紙が乾き、
それを「ちぎるよ」と話すと
「やってみたい!」、「やるよ~」と
喜ぶ子どもの声が行きかいました。
「もっと」、「次は、赤やりたい」
「できた、やったー!」と
たくさんのシロップができました。
自分達でデザインしたカップに
氷に見立てた綿を詰め、
その綿が飛び出さないように、
ぎゅっと押しました。
「何色にしようかな」
「いちご味もいいんじゃない?」
「わー!できた!」
「見て!」
完成したかき氷を眺める子ども達。
カップにシールを貼りデザインするところから
始まり、最後にシロップを
かけて仕上げました。
当日は、どの味のかき氷を選ぶのかな?
子ども達と一緒に夏祭りごっこを
楽しみたいと思います♪