先日、お楽しみ会がありました。
何がはじまるのか嬉しそうな表情を
見せ、保育士の周りに集まる子ども達。
パネルシアターでは、
ピンクや水色のお弁当箱から
アイスクリームやリンゴなど、
次々と食べ物やおもちゃが
出てくると驚いた表情を見せる子や
「食べたことあるよ！」と
お話してくれる子もいましたよ。
保育士の真似をして一緒に
双眼鏡のポーズしながら
「魔法の双眼鏡で覗いてみよう～」と
歌っている姿もあり、
楽しんでいました。
福笑い遊びでは、
初めての遊びに興味津々な
子ども達。
「みて～！」「できたよ！」と
お顔が完成すると保育士や
お友達に見せ、にこにこと
笑いながら楽しんでいました。
自分でよく考えて、
素敵なお顔を
作っている子もいましたよ。
これからも子ども達が
遊びの中で様々な体験ができるように
色々な遊びを
取り入れていきたいと思います。
今日は、新年の集いがありました。
十二支のパネルシアターが始まると
興味津々の子ども達。
順番に十二支の動物が登場すると、
「あ！ねずみさんだ！」「うしさんだ！」と
大きな声で答えていました。
十二支の音楽が流れると
体を揺らしたり、手拍子したりと、
思い思いに楽しんでいましたよ。
パネルシアターが終わると、
みんなでお餅つきの絵本を見ました。
大きなお餅が出てくると
「おっきいね～」「お餅だ～」と
指を差して教えてくれました。
そして、いよいよみんなが
楽しみにしていたお餅つき！
絵本で見たとおりに
「ぺったんこ～、ぺったんこ～」
と声を掛けながら、
お餅つきごっこを楽しんでいましたよ。
杵が重かったので、
お友達と一緒に杵を持ち
協力する姿も見られました。
お餅が出てくると
「お餅だ～！」
「いっぱい出てきたね～！」と、
びっくりしている子もいましたよ。
お正月気分を味わいながら
楽しい会となりました。
お部屋には子ども達の
可愛らしい作品も飾ってあるので
ぜひ見てみて下さいね。
新年あけましておめでとうございます。
これからの社会を担っていくお子様を
保護者の皆様と御一緒に
『いたわり』『優しさ』『寄り添い』の
龍和会の理念の元
大切にお育てさせていただきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
社会福祉法人 龍和会
サロン・ド・ひまわり上近江保育園 職員一同
